脱毛をセルフケアではなく
店舗にお願いしようという場合。
自分の振る舞い方が適切かどうかは
気になるところだと思います。
少なくともわたしは気になるタイプです ^^;
とはいえ他のお客の振る舞いかた事情なんて
わからないじゃないですか。
その場で確認できませんし。
そんなわけで、いわゆる
「嫌われる客」について調べました。
反面教師として参考にされれば
まともなお客と思われる可能性を
大きく上げてくれます。
メンズ脱毛を受ける客の中で、
クレーマーやトラブルを起こすような人には
いくつかの共通点が見られます。
以下に、
メンズ脱毛における一般的なクレーム内容や
トラブルの原因をまとめました。
1.不十分な事前情報:
メンズ脱毛に関して十分な情報を持たずに
クリニックを訪れる人がいます。。
施術の過程や必要な回数、
料金体系についての誤解が
トラブルの原因となっています。
例えば、
ヒゲ脱毛が一回の施術で完了しないことや
施術前に自己処理が必要であること、
料金が予想以上に高額だったり
オプションで追加料金が発生することに
驚くケースがあるのだそう。
思いつきで脱毛をするにしても、
最低限の調査は必要でしょうよと。。
2.期待とのギャップ:
脱毛効果に対する過剰な期待も
トラブルの一因となっています。
医療脱毛の場合には永久脱毛が可能ですが、
人によって効果の出方には個人差があるものです。
特に濃いヒゲや毛質によっては
複数回の治療が必要です。
発毛サイクルの存在も理解せず
1回施術を行えば永久脱毛が果たされると
勘違いされている人、わりと多いそうです。。
3.痛みへの不満:
脱毛施術中に感じる痛みに対する苦情も
あるのだとか。
特に医療レーザー脱毛は高出力のため
痛みを感じやすく、
これが不満や苦情につながるのだそう。
事前にそうした注意は
されているはずなんですが。。
4.サービスへの不満:
クリニックの対応や
予約システムが使いにくい、
または通院が困難な立地条件など、
サービス面での不満から
クレーマーになっていく場合があるのだとか。
もう、難癖ですよね。。
他へどうぞと。
お店側にとっても、
客はその人だけではないですし。
これらの問題は、
クリニック選びにおいて
事前に情報をしっかりと収集し、
無料カウンセリングを活用して
疑問を解消することで、
ある程度防ぐことが可能です。
とはいえ事前の調査が不足している。。
問題はそれに尽きそうです。
「やってくれるだろうから丸投げでいっか」
とでも思っているのであれば、
失礼な話ですよね。
金を払えばいいというものではありません。
問題となるような客は、
最低限の配慮も足りてないのだと言えます。
また、、女性施術スタッフに対する
暴言やセクハラなどといったものも
あるのだそう。。
論外ですね。
「お客は神様」思考の
持ち主なのかもしれませんが、
それは発言が許されてるものではありません。
客ではなくスタッフ・従業員側が
心がけとして持っておくといいよっていう
言葉なのであって。
客が言い出すのは大間違いだし、
そもそも神様が
そんな口うるさい残念な存在でたまるかよ
って感じです ^^;
事前に調査したり、
カウンセリング時に相談できるように
心配点の書き出しを用意したり、
一般常識的なまともな振る舞い方
(やられたら嫌なことを相手にやらないなど)
を意識するだけで、
真っ当なお客様になると思います。
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