脱毛症状の種類

美容の方面・目的ではなく、
AGAなどの病気方面において。

認めたく無いけど、
イヤなものですよね。。

望まぬ薄毛を受け入れるのには
時間がかかるものだと思うし、
わたし個人としても、
現在進行形の薄毛について、
受け入れる境地になれず
モヤついていたりします^^;

坊主やスキンヘッドという選択肢を選び
堂々とされている人たちのカッコ良さに
憧れつつも、
わたしは帽子が手放せない毎日です。。

ムダ毛の脱毛はしたいのに、
ムダ毛じゃ無い部分は結果として
勝手に脱毛になっている。。
これ、どうにかしたいですよね^^;

そこの毛じゃないのよと。。

脱毛症状の種類について、
触れたいと思います。

男性の脱毛症には
さまざまな種類があり、
その原因や症状、治療方法も
それぞれ異なります。

円形脱毛症は
自己免疫反応により生じる病気で、
ストレスがきっかけとなることで
知られます。

治療には外用薬、内服薬、
光線治療、局所注射、局所免疫療法など。

軽度の場合は治療をせずとも
1年程度で回復する可能性があるようです。

過度のストレスは避けて通りたいものですね。
よく耳にされる内容かと思います。

AGAは
成人男性に多く見られる進行性の脱毛症。

主に男性ホルモンの影響で
薄毛が進行します。

特徴的な進行パターンにはM字型、
O字型、U字型があります。

原因は男性ホルモンと遺伝、
さらに生活習慣やストレスなどの
関与によるものです。

わたしは、O字型に侵食されています。。
合わせ鏡にでもしないと確認がしづらく、
自覚するのに時間がかかりました^^;

脱毛症の原因は多岐にわたり、
全身性疾患や薬剤によるもの、
真菌感染症、身体的・精神的ストレス、
けがなどが挙げられます。

特に化学療法薬による脱毛は
100本以上の抜け毛を
引き起こすことがあり、
栄養障害による脱毛も報告されています。

耳馴染みのある話としては、
抗がん剤治療の副作用として
聞かれることが多いですね。

脱毛症の治療は原因に応じて異なりますが、
男性ホルモンの影響を抑える
プロペシアやミノキシジル、
ザガーロなどの薬剤が使用されることが
あります。

また、遺伝的な要素が大きいAGAでは、
適度な有酸素運動が有効である一方、
強度の運動は逆効果になることも
指摘されています。

脱毛症に関しては、自己判断せず、
早期に専門病院での診察を受けることが
重要です。

適切な診断と治療により、
症状の改善が期待できます。

早急な改善を求めたいものですが、
急がば回れじゃないですけども、
じっくり治していくものになります。